こんにちは。
つどいの広場「びおと~ぷ」です。
今年度から新しくはじまる、お子さまの健やかな発達を意識した取り組み「のびすく」
お子さまの成長にあわせてご参加いただけるよう、
はいはい・つかまり立ち期までのお子さまの時間と、
よちよち期からのお子さまの時間と分けて開催していきます。
今回は第1回目のよちよち期からの時間の様子をご紹介しますね。
「のびすく」の時間は、いつもとはちょっと違う遊具が登場!
お姉ちゃんたちの目がキラキラ輝いていますよ。
また、おうちにあるもの・手軽に手に入るものを工夫して使いながら、
カラダをしっかり動かすことを大切にしています。
ダイナミックに動いたり、静かに動いたり、足元の悪いところでバランスを保ったり、と遊びを通してカラダづくりをしていきます。
子どもは自分に必要な動きを知っているんです。
ちょこっと頑張らないとできない動きや遊びをしたくてうずうず。
ママにとっては「あぶな!」と思わず口に出てしまいますよね。
大人は、大きなケガにつながらないようにだけ配慮してあげて、
可能な限り、子どもが求める動きを満足するまでさせてあげましょう。
そして、ハイハイは子どもにとってとても大切な動きになります。
大きくなっても、トンネル遊びは自然にハイハイの姿勢がとれますよ。
ジャンプをしたり、ケンケンパをしたり、
体の中心(体幹)を感じながらバランスよくカラダを使っていきましょう。
なんと!!膨らませた風船を圧縮袋に入れて空気を抜いたら、簡易のトランポリンに変身!ぴょんぴょんあばれても割れない!見ているママたちも楽しそう~♪
子ども達の楽しそうな声がびおと~ぷに響きました。
また、風船は力加減を学べたり、目で追うことで眼球運動を促すのにとても有効なんです。
みんな元気いっぱい、沢山身体を動かして遊ぶことができました。
子どもにとって「遊びは学び」。
今後も様々なメニューを取り入れて「のびすく」を開催していきますよ!お楽しみに☆
Comments