9月10日に開催しました
mamaGAKU_オンラインの様子をご紹介します。
対面での開催を予定しておりましたが、
緊急事態宣言発出により、初のオンライン開催となりました。
小さなお子様の集中力を考慮し、時間を少し短くしての開催のため、
各講師、時間の中で皆様に楽しんでいただけるよう、工夫をしてくれました。
10:30~11:00
絵本の魅力♡再発見~みんなで絵本時間~
ママ講師の橘さんは、とにかく絵本が大好き♡
絵本への愛があふれ出している方なんです。
ではでは、みんなで絵本時間スタート
まだ言葉が話せないあかちゃんも、ママの声はしっかり届いています
絵本をみて「楽しいな」「きれいだな」という気持ちも
内容のあるお話だけでなく、オノマトペの絵本もあかちゃんにおススメ
特に私が気になったのは
「あぱそこぱーん」
言葉に意味はなくても、なんとなく面白い
そしてこの言葉を噛まずにいえる橘さんが凄い(笑)
オノマトペの絵本は、ママが好きなようにストーリーを考えることもでき
対象年齢を超えても楽しむことができます。
ママのストーリーで、子どもの想像力が膨らみますね。
これも楽しい!
身近にあるものに目をつけてみよう!
洗濯ばさみやスプレーボトル、親子でよく使うものに目をつけるだけで命が宿ったようですね。
100均などに売っている丸シールや付け目でチャレンジしてみてくださいね。
「まるてん いろてん」の絵本を読んだ後は
シール遊びが楽しくなります。
こちらも色とりどりの丸シールを使て、紙にペタペタ好きなようにシールを貼ってみましょう
子どもが貼ったシールにペンや色鉛筆、クレヨンでママが線を書き足せば
親子でアートを楽しめますよ
これは今時だな~と思ったのは
「マスクをとったら」という絵本です。
子ども達が大きくなった時に、こんな絵本もあったなぁ~
と思える日常が戻るとよいですよね。
最後はママに贈る絵本「かみさまからのおくりもの」
優しい声で読んでもらうと、ホロっときちゃいます。
絵本は子どもの物ではなく、大人も楽しめるんですよ。
子どもと一緒に見た絵本。何度も「よんで~」って読まされた絵本。
思い出に残る1冊を親子で見つけてほしいと思います。
オンラインではお伝えしきれないぐらいの絵本をご持参いただき
終了後はスタッフまでも楽しませていただきました。
次回は対面で、もっともっと絵本の魅力を知ってほしいと思います。
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